初心者だったころの自分が知りたかった『バイクの真実』~免許とバイク選び編~
初心者だったころの自分が知りたかった『バイクの真実』~免許とバイク選び編~
はじめに
バイクに乗りたい!という気持ちが湧きおこったのは、バイトの最中でした。周りのバイト仲間が免許を取り始め、バイクに乗り、というのを眺めているうちに免許を取りたくなりました。免許取って、バイクを買って、ツーリングして、とやってきましたが、『これ、知らなかったから損した…』ということも多くありました。これからバイクに乗りたいと思う人に役立つ情報をお伝えします。今回は免許取得とバイク選び編です。
免許の話
お金がいくらかかるのか、どれくらいの期間教習所に通うのか。調べないといけません。
中型二輪車の取得を考えた場合・・・
大抵は、普通自動車免許ありだと、10万円以下。
普通自動車免許がなければ、15万円といったところです。
期間は最短だと12日、AT限定だと11日です。
教習所では、中型二輪免許を取得した後にすぐ大型免許を勧められます。
習ったことがそのまま活用できるためですので、もし余裕があるならそのまま取得を考えてもよいかもしれません。費用も10万円以下くらいです。
バイク選びの前に~費用の話~
自分がどのバイクに乗るのか、非常にワクワクしますよね。筆者もグーバイクという中古車バイクを扱う雑誌を擦り切れるまで読んだ思い出があります。
中型免許を取得して、400ccなのか250ccなのか125ccなのかと悩むということもあるはずです。いきなり大型免許を取得した人も初めは、400cc以下なのではないでしょうか。
1番の違いは費用です。車検があるのが400cc以上、ないのがそれ以下と考えたら非常にシンプルです。
バイク選びの話~これだけは気を付けてほしいこと~
バイクを選ぶ際に気を付けなければならないことは、値段もそうなのですが、中古車か新車かということが重要です。
例えば、セル付きかどうかといったポイントがあります。こだわりがあるならば、セルなしでもいいのですが、冬のバイクツーリングの際にエンジンがつかないなんてことになったら大変です。セル付きのほうがリスクは少ないでしょう。
私自身、失敗をしています。バイクの試乗もせずに、ネット通販で買うという暴挙・・・。買った車種はバリオスⅡ(黒)です。ネットで見た感じ、きれいだし、値段も手ごろ(30万円そこそこ)だし・・・と買ったら、ハンドルが曲げづらい。近所のバイク屋さんにもっていくと事故車だったことが判明しました。こだわりがないかぎり、できることなら新車を買ったほうがいいです。私の場合、買ってからの修理代がかさみ、結局新車を買ったほうがよかったとなりました。
私は絶対試乗することをお勧めします!! 通販はやめとけ!!
まとめ
免許は自分が何の免許を持っているかで、費用が変わる!
バイクは値段ではなく、中身!
通販ではなく、自分の目で見て、実車に乗ること!!
高い買い物だし、自分の安全を預けるのだからしっかりとしたものを買いましょう!!
【あるある?】アクティベーションロックがかかってしまったときのために【iPad・iPhone】
【あるある?】アクティベーションロックがかかってしまったときのために【iPad・iPhone】
自分のiPadにアクティベーションロックがかかってしまったのでその解除方法をまとめました。大変なこともありましたが、なんとか復旧の目途が立ちました。ついでにその過程で間抜けなことにappleIDも凍結させてしまったので、それについても書きます。同じような人がいるかと思い、これを記録に残します。
アクティベーションロックとは
アクティベーションロックとは、「iPhoneを探す」に含まれる機能の1つです。iPhoneを紛失したり盗難されたりした時でも、知らない人に端末の中身を勝手にいじられないよう、iPhoneを保護するためのものです。
このロックは、iCloudの設定にある「iPhoneを探す」「iPadを探す」をオンにした時点で有効化されます。アクティベーションロック状態になると、Apple IDのパスワードやiPhoneのパスコードを入力してアクティベーションロックを解除しないとiPhoneが使えなくなります。
ある日のこと、iPadを使おうとしたらアクティベーションロックがかかっていますとの表示が!
混乱した私は、なぜか初期化をすれば使える!!と考えて、初期化をしました。
当然、使えるわけはないのですが・・・
感じた絶望
初期化をした後に、起動して、日本語を選び…使おうとすると再びアクティベーションロックがかかっています。との文字が…。この時には絶望しか感じませんでした。データもなくなり、写真もなくなり、踏んだり蹴ったりになった私は、iPadを封印するに至りました。
そのままじゃいけない、と思い、対策を練る。
封印したiPadをなんとか使おうと考え始めたのが一ヶ月後くらいです。そのため、自分にできることはないかと思い、考えました。
自分の状況としてはiPadはかなり前に手に入れたもので、appleIDは末尾がme.comといったappleからもらえるメールアドレスを使っているという状況。iPadのappleIDは全く使っておらず、どのようなIDであったかもわからない。凄まじいルーズさで管理も何もない状況です。家の外で使わないし、主にネットをするくらいだったし…という言い訳はしたいですが、困りました。
そんな私にできることですが
1、appleIDを思い出して入力し、パスワードを入れる。
2、applestoreにいって、何とかできないか相談する。
3、何らかの手段(物理的?とか)を含めて、情報を集める。
このようなところです。
1、appleIDを思い出す。
appleIDにはヒントがあります。そこでヒントを頼りに考えてみたのですが…思い出せない。
appleIDはa●●●●●@me.com(これはあくまで例)です。
というような表示があるのですが、●の数って本当に合っているのか?信用していいの?
とか思っていました。で、メモ帳にa●●●●●@me.comを考えられるだけ考えて、入れてみました。すると…間違えまくった挙句、IDが凍結される羽目に…!!
2、applestoreに行ってなんとかしてもらう。
どうしようもないので、とりあえずapplestoreに行って順番待ちして、説明を受けました。やたら、外国人のスタッフがいて、気が引ける空間なのですが、応対してくれたスタッフがこれまた外国かぶれな感じのおねーさんで…
appleIDのa●●●●●@me.comの文字数を尋ねると
『iPadのappleIDはその文字数だと思いますよ。』
でもよくわからないんですよー、というと
『アクティベーションロックですからねー、appleIDがないとどうしようもないですね。』
だったら、このiPadってどうすればいいんですかね?と聞くと、
『リサイクルショップとかに持っていくことになりますかね?』
という応答。
信じられないでしょうが、このような回答を受けました。ちなみに京都店。
もうあの店行きたくない…
3、appleIDを思い出す。その②
仕方がないので、何か手段はないかと思い、自分の友だち、家族などに自分のiPadのメールから何か送ってはいないか確認しました。するとメールが残っていました!!ほぼ8年前のものが!!iPadを利用し始めてすぐの悪ふざけメールが見つかり、appleIDが判明しました。
で、結果から言うと、a●●●●●@me.comの●の数は関係なかったです。この文字数のはず、と考えてIDを打ち続けるとIDが凍結されます。注意!!
4、appleIDがわかったけど…
appleIDがわかり、秘密の質問に答えればID凍結の解除ができる、とあったのでappleIDを入力し次のところに進みました!すると次は誕生日の入力です。しかし、私は自分の誕生日を間違えて入れていました。いろんな組み合わせを試してみましたが、全然ダメ。iPadをもらった直後は自分の情報はネットに流さないほうがいいと思い、誕生日を変えて登録したような気が…なんてことをするんだ過去の自分。バカすぎ…
5、サポートセンターとの連絡
自分ではどうしようもないところまできたので、もう一度appleと連絡を取ってみることに…
自分の情報を入力し、都合のいい時間帯を選びます。すると電話はサポートセンター側からかかってきます!非常に効率的です!
正直にいって、storeスタッフに心を砕かれていたので、どうしようかなと悩んだのですが、サポートセンターのスタッフに連絡を取って大正解でした!!優しく親切にたいおうしていただきました!!
誕生日がわからなくても、自分で設定した秘密の質問の答えさえ覚えていればOK!
24時間以降でサポートセンターからメールがきて手続きをすれば使えるようになります。
まとめ アクティベーションロックがかかったり、appleIDがわからなかったりしたら、まずはサポートセンターに相談!
まとめ appleIDがわからなかったら、まずはサポートセンターhttps://support.apple.com/ja-jp/apple-idに相談しましょう!
サポートセンターの人たちは親切ですし、実店舗のように時間に追われているわけではありません。自分で決めたパスワードなので、なんとか思い出せるはずです。自分を信じましょう!
このブログで書いていくことなど。
自己紹介を兼ねて、このブログについて綴ります。
これから、このブログを通じて、これまでの自分の知識・経験など
できるだけ多くの人に見てもらえるようになるべく
綴っていきたいと思います。
硬い文章になるかもしれませんが、それも自分です。
しっかりと書いていきます。